ナビタイム、訪⽇外国⼈向けアプリで英字メディアの記事を配信、地域プロモーションの商材も共同販売

ナビタイム・ジャパンは、訪⽇外国⼈観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」で、ENGAWA(エンガワ)社が運営する外国⼈向け英字ライフスタイルメディア「Tokyo Weekender」の記事を配信開始した。Tokyo Weekenderは⼤使館やホテルで広く配布され、⽇本在住の外国⼈富裕層から認知度が高い。

Japan Travel by NAVITIMEでは、記事⼀覧にTokyo Weekender専⽤タブを設置して、訪⽇外国⼈観光客に対して観光情報、⽇本のライフスタイル情報を紹介する。

また、両サービスの利⽤者・読者層であるインバウンドにアプローチできるプロモーション商材として、「地域パッケージ」を共同で販売する。「地域パッケージ」では、地域に特化したコンテンツを、Tokyo Weekender本誌とJapan Travel by NAVITIMEアプリで同時に展開することが可能になる。地域の訴求に必要な情報は、両社がすでに保有するコンテンツを利⽤することもできる。

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