トラベルボイスLIVE【1/17開催】60分で知る、AI×宿泊施設のインバウンド顧客対応　―進化するチャットボットでできること、未来展望（PR）

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2024年1月17日（水）、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、AI×宿泊施設のインバウンド顧客対応 ― 進化するチャットボットでできること、未来展望」をオンラインで開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、宿泊施設向けの予約エンジンや多言語AIチャットボットを提供するトリプラ（tripla）と共同で開催。これからの宿泊施設の業務改善に不可欠な「AI」に焦点を当てる。

深刻な人手不足下でインバウンドが急回復するなか、顧客満足と生産性向上を両立させるため、宿泊施設では業務のデジタル化が急務となっている。そのカギを握るのは、AI。レベニューマネジメントやフロント業務などを中心に、AIを搭載したツールが開発され、ホテルや旅館での導入が進んでいる。それが、対話型のジェネレーティブ（生成）AIである「ChatGPT」の登場により、顧客対応の業務分野で、さらに進化しようとしている。

そこで今回のトラベルボイスLIVEでは、トリプラのシニアソリューションコンサルタントである岩田尚史氏が出演。生成AIがどういうものか解説するとともに、生成AIを搭載したチャットボットが宿泊施設の顧客対応でどのように機能しているか、説明する。

さらに、同社のAIチャットボットのデータから分析した、国別の宿泊客のニーズや滞在傾向を紹介。宿泊施設に集積するデータを、自館の経営に役立てるヒントも提示する。そのほか、世界の宿泊業界でのAI活用状況や、今後の可能性も展望する。宿泊施設が、単に従来業務の置き換えとしてAI搭載のツールを使うのではなく、AIを理解し、より有効な活用をするためのヒントが得られる60分とする。

当日のトピック（予定）は以下のとおり。

• AIの進化（ルールベースのAIと生成AIの違い）
• 同社のAIチャットボットのデータから分析する、国別の宿泊傾向
• AIチャットボットのデータを自館の改善につなげるための読み解き方
• 世界の宿泊業界でのAIの活用状況
• 生成AIによってさらに革新が期待される宿泊施設の業務

詳細および申込方法は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE（オンライン版）開催概要

• タイトル：60分で知る、AI×宿泊施設のインバウンド顧客対応 ― 進化するチャットボットでできること、未来展望
• 開催日時：2024年1月17日（水）10時30分 開演
• 所要時間：60分間（予定）
• 共催：トラベルボイス、トリプラ
• スポンサー：トリプラ
• 出演：
  • トリプラ　シニアソリューションコンサルタント　岩田尚史氏
  • トラベルボイス　代表取締役社長CEO　鶴本浩司（聞き手）
• 内容：
  • 第1部　トリプラ　岩田氏による講演
  • 第2部　クロストークとQ&A
• 開催形式：Zoom（ズーム）ライブ配信
  ※事前登録者のみ閲覧できます
  ※会社で「Zoom」自体が使用禁止になっている場合は、個人メールでご登録いただき、個人のスマートフォンやPCでご覧ください
  ※当イベントはライブ配信のみです。アーカイブ配信は対応しておりません。事前登録済でも、イベント終了後は視聴できませんので、ご了承ください
• 参加登録：このページ内の赤いボタンから登録してください
• 参加方法：参加登録時に通知される、専用のリンク（URL）から、お手持ちのPCやスマートフォンを使ってご参加ください
• 参加費：無料（定員に達し次第締切）
• お問合せ：トラベルボイスLIVE事務局（トラベルボイス内）
  • e-mail：contact@travelvoice.jp

出演者紹介

岩田尚史氏：
tripla株式会社　シニアソリューションコンサルタント

2011年、ゆこゆこホールディングス株式会社へ入社し、札幌でコールセンターの立ち上げ、営業を務める。その後、業界での経験を活かし、2017年にtripla株式会社へ入社。大手ホテルチェーンや旅館への営業を数多く担当し、現在は営業部統括マネージャーを担う。

鶴本浩司：
トラベルボイス株式会社　代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、観光庁長官賞表彰・審査委員なども兼任。