乗換案内アプリに「沖縄市専用モード」、交通と観光情報を一元化、タビナカ情報も連携、ジョルダンが提供開始

ジョルダンは、沖縄市観光MaaSシステム運用業務において、市内周遊観光を目的とした「沖縄市モード」の提供を開始した。沖縄市、沖縄市観光物産振興協会、JTBとともに実施するもの。実施期間は2024年2月28日まで。

乗換案内アプリ内に開発した、着地型共通インターフェース「スマートシティモード」を沖縄市専用(沖縄市モード)に提供。沖縄市の観光情報などのあらゆる情報と二次交通や経路検索サービスを一元化することで、周遊観光の促進や観光DXを進めていく。

また、沖縄市モード利用促進だけでなく、JTB沖縄およびJTBが提供するTourism Platform Gateway(TPG)とのサービス連携を通じて、体験を含めた沖縄市の情報・コンテンツを提供、沖縄市観光ポータルサイト「コザウェブ-Kozaweb-」のPV数向上にも取り組む。

さらに、今回の事業で取得した各種データを元に、提供サービスのニーズの検証や分析を実施する。

報道資料より

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