JTB、中学・高校の「探求学習」プログラムを開発、修学旅行や校外学習などでの活用を想定

JTBは全国の中学校、高等学校を対象に、探求学習プログラム「SCHOOL QUEST」を開発した。2023年12月18日から販売している。

探求学習(総合的な探求の時間)とは、生徒自身が課題を設定し、情報の収集や整理・分析、周囲との意見交換や協働を通じて考えをまとめ、表現することを養う学習のこと。2022年学習指導要領の改訂で設けられた。キャリア教育や多角的視野の育成、多様な考え方の理解・習得などの効果が期待される一方で、教育現場では教材やテーマ選びなど、準備の課題があったという。

これを踏まえ、JTBでは修学旅行や遠足、校外学習などの学校行事の際に、生徒が楽しみながら取り組めるプログラムを開発。生徒がテーマとする項目をクエストとして事前に設定し、ゲーム感覚で探求心を養える内容とした。販売価格は300名参加の場合、1人あたり2310円~(内容や人数で異なる)。今後は、日常の学習で習得できるプログラムや、企業の新入社員研修・育成にも展開可能なプログラムの開発を目指すとしている。

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