アパホテル、広島駅直結の新ホテル、全600室の超高層タワー型で、2028年春に開業

アパグループは、アパホテル&リゾート広島駅前タワーの起工式を実施した。同ホテルは広島駅南口に直結。地上32階建の超高層タワー型ホテルで客室数は全600室。2028年春の開業を予定している。

広島市内では、現在運営中のアパホテル広島駅前大橋(全727室)、アパホテル広島駅前(全91室)のほか、現在工事が進んでいるアパホテル広島駅前新幹線口(全294室)、アパホテル広島駅前スタジアム口(全242室)、アパホテル&リゾート広島駅前タワーの3ホテルを加えると、全5ホテルで総客室数1954室となる。

広島県は、ビジネス需要に加えて、国内外のレジャー需要が高く、広島東洋カープ本拠地となる「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」や、本年2月に完成したサンフレッチェ広島F.Cのホームスタジアムである「エディオンピースウイング広島」などスポーツ観戦の需要が見込めるとしている。

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