クルーズ専門の旅行を扱うクルーズプラネット社は、新たにBtoB向けのクルーズ予約システム「NAVIS(ナビス)」を開発、2024年10月から旅行会社向けに提供を始める。
NAVISは、旅行会社がクルーズの空き状況を一目で把握でき、即時予約も可能なシステム。従来のツアーコードに代わり、新たに「アクセスコード」を導入。これによって、旅行代理店が多数のツアーの中から効率的に管理や問い合わせができるようになる。
同社は今後、 NAVISを活用した日本各地の中小旅行代理店とのコンソーシアムを構築。最新クルーズニュースの共有、クルーズ情報検索システム、オンライン相談、コンサルティングなど、クルーズ販売における包括的なサービスを提供していく。