物件管理ソリューション企業、中国の大手民泊サイトと連携、新たな宿泊運営代行管理サービスを立ち上げ

スマートロックや物件のリモート管理などを展開するSOZONEXT社は、中国の大手民泊プラットフォーム「小猪(シャオジュ) 」と戦略的パートナーシップを締結し、新たな宿泊施設運営代行管理サービス「AKATSUKI」を立ち上げたと発表した。

このパートナーシップを通じて、SOZONEXTは国内と海外の物件オーナーや投資家に向けて、自社開発の「STARRY」パッケージを活用したDXおよびIoT技術を駆使したソリューションを提供し、物件運営の効率化と規模拡大を目指す。

「STARRY」は、物件のリモート管理やデータ分析に基づく最適化を可能にし、運営効率を向上させるソリューション。「AKATSUKI」の立ち上げることで、SOZONEXTは多様な宿泊施設の管理を行っていく。

また、SOZONEXTは、今回の戦略的パートナーシップで、地方の観光資源の活用も進めていく考えを示している。

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