JR西日本グループは、2025年大阪・関西万博来場者の混雑緩和に向けて、手荷物一時預かり所とコインロッカーの拡充など駅施設での手荷物預かり機能を強化する。
具体的には、大阪駅および新大阪駅で今後さらに3000個の手荷物預かり容量を確保。現在約4000個に加えて、計7000個の容量を確保する。
大阪駅では、Crosta大阪の一時預かり所の保管スペースを拡張し、うめきた地下口に臨時一時預かり所を設置するほか、コインロッカーを増設する。新大阪駅では、Crosta新大阪の一時預かり所の保管スペースの拡張に加えて、コインロッカーを増設する。