インターコンチネンタルホテル大阪は、2013年6月5日に開業することを発表した。これにあわせ、3月15日正午から、宿泊予約の受付を電話及びウェブサイトで開始した。
ホテルは4月26日にオープンする「グランフロント大阪」の北館タワーC内にオープン。大阪駅と梅田駅の両駅に直結する立地で、215室のホテル客室と57室のサービスレジデンスで構成される。客室はほとんどが51平方メートル以上の広さで、26階から28回の上層階には「クラブインターコンチネンタル」を設置。28階の専用ラウンジには小会議室や読書室を備える。
このほか、5つのレストランとバー、4つの宴会場と会議室、フィットネス、スパを設置。コンセプトに「コンテンポラリーラグジュアリー」を掲げ、現代的なインテリアデザインをと現代アートの展示などで、コンセプトを五感で感じられる工夫を施す。