二十一世紀旅行が破産の開始を決定-尖閣問題が影響

東京商工リサーチによると、株式会社二十一世紀旅行(東京都、第1種旅行業)が東京地裁に破産を申請し、2013年4月3日に破産開始決定を受けた。負債総額は7689万円、債権者は23名。破産管財人は田汲幸弘弁護士。

二十一世紀旅行は前身の株式会社海外視察センターを含め業歴43年を誇り、海外視察や情報研究を事業の中心としていた。1986年以降は中国ツアーに参入。中国を中心に韓国、東南アジアのツアー企画と他社のツアー販売で、2005年の10月期には年商約5億2000万円を計上していた。しかし、2012年の尖閣問題を発端に、日本と中国の利用者が激減し、業績が悪化。2012年12月20日に事後処理を村上忠義弁護士に一任し、事業を停止していた。

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