ヤクーツク航空(R3)は、2013年7月に5年ぶりとなる関空/ウラジオストク線でチャーター便を運航する。機材はボーイング737-700。ITCチャーターとしてジャパン・エア・トラベル・マーケティングが取扱う。
ウラジオストクは2012年にAPECが開催されたことで、急速にインフラ整備を進めている。シベリア鉄道やロシア人の家庭菜園付別荘「ダーチャ」を体験できるほか、世界最大級の斜張橋などの観光スポットも豊富にそろう。また、アムール川沿いにある極東ロシア第二の都市ハバロフスクを組み込んだツアーも人気だ。
【関空/ウラジオストック線:チャーター便の運航スケジュール】 (政府認可申請中)
- R3-9946 関空19:55発 / ウラジオストク23:55着 / 運航日: 火・土曜日
- R3-9945 ウラジオストク19:00発 / 関空18:55着 / 運航日: 火・ 土曜日
(R3-9946は2013年7月13日〜7月27日、R3-9945は2013年7月13日〜7月30日。*7月30日のみ、ウラジオストク14:00発 / 関空14:00着)