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関西国際空港、新たな国際線出発エリアを12月5日開業、出国審査場を中央集約、万博など需要拡大を見据えて
現在リノベーション工事中の関西国際空港第1ターミナルビルの新国際線出発エリアが2023年12月5日に開業。免税店など27店舗のほか、南北の出国審査場を中央に集約。
KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に
KLMオランダ航空は2023年9月以降、日本/アムステルダム線の直行便を段階的に強化。成田発は9月5日以降、関西発は10月29日からの冬期スケジュールから全便直行便とする。
関空でインバウンド向け新型「手ぶら観光」開始、国内だけでなく海外の到着空港へ直送も、搭乗DXで
Airporter、JALエービーシー、関西イノベーションセンターの3社は、宿泊施設から国内出発空港を経て海外到着空港へ手荷物を直送する手ぶら観光サービスを開始。航空会社のオンラインチェックインとも連動。大阪・関西万博を見据えて。
韓国のLCCエアロk航空、関西/清州線に新規就航、7月6日から1日2便
韓国のLCCエアロk航空が2023年7月6日から関西/清州線に1日2便で新規就航する。使用機材は180席のA320。
海外Wi-Fiレンタルのビジョン、関空の国際線出発フロアに新店舗、待ち時間ゼロのロッカーも
海外用Wi-Fiルーターレンタル「グローバルWi-Fi」を提供するビジョンが、関西国際空港第1ターミナル国際線4階出発フロアに新店舗をオープン。
フィンエアー、2023年夏期スケジュールで関西/ヘルシンキ線を再開、週3便で、成田線は週4便に増便
フィンエアーは、2023年夏期スケジュールから関西/ヘルシンキ線を週3便で再開。成田/ヘルシンキ線を現在の週2便から週4便に増便する。
関西3空港、万博に向けて運用拡張案に合意、関西は1時間処理能力60回に、神戸は国際線就航へ
第12回関西3空港懇談会は、3空港および関西空港の容量拡張の目標、神戸空港の国際化を含む活用の方向性などの「取りまとめ」について合意。2030年前後を目途に、3空港全体で年間50万回の容量確保を目指す。
関空、2025年の総旅客数は3700万人と予測、万博効果で2018年度比1.3倍、会期中の発着回数は上限超えか
関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会が予測発表。2025年大阪・関西万博の需要増で、総旅客数は2018年度比約1.3倍の3733万人に。2030年度には3889万人~4966万人に。
関西3空港の飲食店の廃食油を「持続可能な航空燃料(SAF)」に、日揮など協業、年間3万キロリットルのプラント稼働へ
関西3空港の飲食店などから排出される廃食用油を「持続可能な航空燃料(SAF)」製造事業向けの原料に供給。日揮、関西エアポート、レボインターナショナルの3社が連携。
首都圏から飛行機で行く関西旅行、関西エアポートらが需要喚起、池袋・サンシャインシティでイベント開催へ
関西エアポートらが7月9日、池袋・サンシャインシティ噴水広場で「飛行機で関西に行こうやん!」イベントを開催。航空会社のブースや航空関連グッズの販売、ステージイベントなど。
世界の空港ランキング2022、日本勢からトップ10に3空港、羽田は7年連続で「世界で最も清潔な空港」に
スカイトラックス(SKYTRAX)社は、2022年の空港ランキングを発表。総合ランキングトップはドーハのハマド空港。日本からはトップ20に羽田、成田、関西、中部がランクイン。
関西3空港、搭乗前に空港店舗で受取る、おみやげ予約サイト開始、優先レジ会計も
関西エアポートグループは12月、国内線出発前の土産予約サイト「関西旅日記」を開設した。事前にゆっくり商品を選ぶことができ、当日は優先レジで会計できる。
関空3空港、カーボン認証プログラムでレベル4取得、環境配慮の事業者が空港事業に参画できる枠組みを検討
関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の3空港が空港カーボン認証プログラムのレベル4取得したレベル4は全6段階のうち上から2番目。2050年まで実質ゼロ公約などが評価。
大阪・関西万博2025、インフラ整備計画が決定、大阪メトロ延伸や関空リノベーション、世界最大級クルーズ船への対応など
2025年大阪・関西万博のインフラ整備計画が決定。大阪メトロ中央線延伸、淀川左岸線の整備前倒し、関空第1ターミナルリニューアルなどでアクセス向上図る。
世界の空港ランキング2021、トップ10に日本勢から3空港、コロナ対策部門でも選出
スカイトラックス(SKYTRAX)社は、「2021ワールドエアポートアワード」を発表。日本からは羽田、成田、関西がトップ10入り。コロナ対策の賞では世界39空港が受賞し、日本からは中部、関西、羽田が選出された。
台湾・スターラックス航空、関西/台北線を新規就航、12月15日から週2便体制で
台湾の航空会社、スターラックス航空が12月15日から関西/台北線を週2便で運航。日本への定期便就航は関西国際空港が初。
世界の空港ランキング2020、トップ10に日本勢4空港がランクイン、2位に羽田、総合1位はシンガポール空港
スカイトラックス(SKYTRAX)の「ワールド・エアポート・アワーズ2020」で、羽田が2位に入ったほか、日本の主要国際空港すべてがトップ10にランクイン。部門別でも高評価。
関西空港、新型コロナの影響で国際線旅客数が前年比46%減、外国人は61%の減少に ―2020年2月実績
関西国際空港の2020年2月の国際線旅客数は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、前年比46%減の106万9980人と大幅に落ち込んだ。発着回数も同29%減。
アエロフロート、関西/モスクワ線に新規就航、関西にとって17年ぶりのモスクワ線
アエロフロート・ロシア航空は、2020年6月2日から関西/モスクワ線に週4便で就航へ。2003年夏スケジュール以来17年ぶり。
日本人の海外旅行を促進するために必要なことは? ツーウェイツーリズム戦略から需要開拓の目玉企画まで聞いてきた
「ツーリズムEXPOジャパン2019」の海外旅行シンポジウムの模様をレポート。関空のポテンシャルからツーウェイツーリズムの重要性、ロングホールへの対策まで、日本が今まさに直面する課題が議論された。