宿泊先のコーヒーに不満を感じる旅行者が6割に、旅行中の頻度は1日2杯以上が8割  – ブルックス調べ

コーヒー・茶類等の通信販売事業を行うブルックスは、コーヒーと旅行に関する意識調査を実施した。それによると、「旅行時、1日にどれくらいコーヒーを飲みますか?」という質問に対して、2杯という人が最も多く40%、次いで3杯が28%となり、2杯以上飲むという人が8割に上る回答結果となった。

また、「旅行時にどこでコーヒーを飲みますか?」という質問に対しては、「飲食店/レストラン/コーヒーショップ」が最も多く41%、続いて「宿泊先」(38%)、「移動中」(21%)という結果になった。

このほか、「旅行時の宿泊先で自分好みのコーヒーを飲むことができますか?」という質問に対して63%が「いいえ」と回答、「美味しいコーヒーを飲めないと不満を感じますか?」という質問に対しては69%が不満を感じると回答した。理由としては、「作り置きのコーヒーだからおいしくない」「保温で煮詰まっている感じのコーヒーが多い」「お茶を置いてあるところはあるがコーヒーがあるところは少ない」「インスタントコーヒーが多い」などがあがった。

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