シンガポール拠点の大手ホテルチェーン・ミレニアムホテルアンドリゾーツが、日本での営業を本格化する。日本地区総代理業務は、エア・システム社がおこなう。
ミレニアムホテルアンドリゾーツは、個性的と独自性に特徴を持つホテルブランド「レングスコレクション」、MICEなどに適した規模と格調を備える「ミレニアムコレクション」、ビジネスやレジャー目的の旅行者を主に対象とする「コプソーンコレクション」の3ブランドから構成されるホテルグループ。
これまでに、欧米や東アジア地域を対象に、100軒を超えるホテルを展開している。