町おこしゲームアプリ「ごちぽん」が好調、ダウンロード数200万を達成、女性ユーザーが7割 【動画】

ゲームを通じて国内各地の情報にふれることができるアプリ「ごちぽん」が、ダウンロード数200万を達成した。

ごちぽんとは、「ご当地日本」を由来とするネーミング。「知らなかった地域に触れ、知らなかった地域のファンになる」というコンセプトに基づく「まちおこしすごろくゲーム」だ。

すごろくゲームをしながら全国各地をめぐり、地域ならではの情報に触れるだけでなく、協賛各社によるさまざまなご当地賞品が当たる仕組み。賞品を提供する企業は2700社におよび、当選数は16万個以上という。他にもクイズや福引、自分のキャラの設定など楽しむ工夫を多数搭載。地域情報掲示板では地域ごとのコミュニケーションボードやや「広報・地域よもやま」コーナーも用意されている。

アプリを運営するごちぽん社によれば、女性ユーザー比率が7割で、そのうち30代が中心。全体の6割が「旅のきっかけを"ごちぽん"で探している」と回答したという。

公式PV ごちぽん（Youtube：約1分）