日本航空(JAL)とチャイナエアラインは2017年2月21日から、チャイナエアラインが運航する日本/台湾間の全20路線の全便について、コードシェアを実施する。
JALはワンワールド、チャイナエアラインはスカイチームと、両社が加盟する航空アライアンスは異なるが、2010年10月から羽田/台北(松山)線でコードシェアを実施してきた。2017年1月10日には旅客・貨物分野での提携強化に合意しており、今回のコードシェアはその第1弾の取り組みとして予定されていたもの。
コードシェアの開始にあわせ、予約・販売も同日から受付を開始する。
なお、チャイナエアラインはJALが運航する日本/台湾間の全路線でコードシェアを実施している。