中国クレジットカードブランド大手「UnionPay(銀聯)」が2017年5月1日から2018年2月まで、国内41空港を含む世界100以上の空港にてキャンペーンを展開する。銀聯カードで支払った顧客に5%以上の割引優待やクーポンを配布。オリジナルグッズなども提供する。
このキャンペーンは今年で3年目。国内では昨年より15空港多い41空港で展開することになった。
国内の対象店舗は、空港内の免税店やラオックス、BLUE SKYなどの販売店、カフェ、レストランなど全200店舗。キャンペーンの対象カードは、カード番号が「62」から始まるもの。日本の銀聯カード会員も国内外で優待を受けることができる。
対象となる空港は以下のとおり。
対象空港
*の記載がある空港は今回からキャンペーンに参加する空港。
旭川空港、釧路空港、稚内空港*、新千歳空港、函館空港、帯広空港、女満別空港、青森空港、秋田空港*、大館能代空港*、庄内空港*、富山空港*、仙台空港*、新潟空港*、成田空港、羽田空港、中部国際空港、小松空港、関西国際空港、伊丹空港、神戸空港*、岡山空港*、広島空港、出雲空港、鳥取空港*、米子空港*、松山空港、徳島空港、高松空港*、高知空港*、福岡空港、北九州空港、熊本空港、宮崎空港、長崎空港、大分空港、佐賀空港*、鹿児島空港、那覇空港、奄美空港、石垣空港*