ルフトハンザ航空、長距離路線の機内食を拡充、追加料金で寿司やタイカレーなど7種類から選択可能に

ルフトハンザ ドイツ航空は2018年5月から、ドイツ発・長距離路線のエコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで「アラカルトダイニング」を提供する。フランクフルトやミュンヘンを出発するほぼすべての路線が対象となる。

同サービスは、追加料金を支払うことで、希望の食事を注文できるようにしたもの。網焼きステーキや特選寿司のお弁当、タイカレー、バイエルン地方の軽食など、7種類を用意する。

料金は19~33ユーロで、通常提供される1回目の食事の代替として利用できる。食事の予約は出発の24時間前までに、公式サイト(lufthansa.com)から受け付ける。

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