フィンエアー、2018年冬期も日本路線を増便、成田線と名古屋線で

フィンエアーは2018年冬期スケジュール(2018年10月28日~2019年3月30日)の一部期間、成田/ヘルシンキ線と名古屋/ヘルシンキ線を増便する。

フィンエアーでは2018年夏期スケジュールで、成田線を1日2便、名古屋線は1日1便で運航。冬期期間は需要に応じ、夏期よりも運航便を減少させるが、今冬は堅調な需要を見込み、昨年比で増便を決定した。

成田線は10月28日~12月5日(※)、前年同期比で週2便増の週9便で運航。名古屋線は10月29日~12月3日(※)、前年同期比で週1便増の週6便で運航する。これにより、成田/ヘルシンキ線は日本航空(JAL)とのコードシェアを含め週16便体制の運航となる。 ※いずれもヘルシンキ発便。成田発便は増便開始日と終了日がそれぞれ1日遅くなる。

このほか、フィンエアーは2018年冬期スケジュールで、リスボン線を週4便、アリカンテ(スペイン)線を週2便で運航。冬期スケジュールの一部期間において、マラガ(スペイン)線を週7便、ジュネーブ線を週13便に拡充する。

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