JALと中国東方航空が共同事業開始へ、独占禁止法の適用除外を申請、日中間の路線網拡充で

日本航空(JAL)は2018年10月5日、同社と中国東方航空が運航する日本/中国路線、JALが運航する日本国内路線、東方航空が運航する中国国内路線の一部について、国土交通省に対して独占禁止法の適用除外申請をおこなった。認可後、両社は共同事業を開始する。

JALは2002年から東方航空と日本/中国間の両社運航便でコードシェアを実施している。今回、独禁法適用除外認可を受けたのちは、共同事業の実施を進め、乗り継ぎの利便性向上、路線網の拡充、商品・サービスの品質向上を図る計画だ。

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