せとうちDMOと環境省がパートナシップ、国立公園を楽しむ体験プログラムなど世界に発信で

せとうちDMOは、 環境省とのあいだで「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結した。今後、主にイギリス、フランス、ドイツ、アメリカで展開するデジタルマーケティングやメディア、旅行会社へのPRにおいて、環境省が作成した国立公園の動画や画像を活用して、 国立公園としての瀬戸内の魅力を発信していく。※写真は締結式の様子 (左:原田義昭 環境大臣 右:せとうち観光推進機構会長 佐々木 隆之氏)

また、 国立公園を満喫するための体験プログラムの情報発信や海外の旅行会社や有名メディアを対象とした視察ツアーなどを山陰インバウンド機構と連携しながら実施していく計画だ。

環境省と民間が共同で実施するパートナーシッププログラムは、日本の国立公園の美しい景観と国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国立公園利用者の拡大、自然環境保全への理解、 国立公園が所在する地域の活性化を進めるもの。

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