京都・三条に仏高級ブランドホテル、アコーホテルズが女性向けで開業へ、日本で初展開

エントランスイメージ:発表資料より

フランスのホテルチェーン・アコーは2019年4月26日、京都市三条に「京都悠洛ホテルMギャラリー」をオープンする。

「Mギャラリー」シリーズはアコーが、女性旅行客に対するこだわりを持った「究極の女性向けホテル」として展開する、アッパースケールホテルブランド。世界26か国に100軒以上を展開しているが、日本での開業は今回が初めて。伝統と歴史があるなかでも発展を遂げるために重要な役割を果たし、富裕層にも人気の高い土地として、京都・三条での開業を決定した。

ホテルは三条大橋のたもと、東山の山並みから鴨川の様子を一望できる京都らしい場所に立地。京都の街並みに溶け込む外観とは対照的に、館内ではコンセプトの「タイムトラベル」を反映させたモダンな空間を演出する。客室数は全144室で、グリルレストランやバー、フィットネスジムも完備。30代~40代の女性をメインターゲットに、“inspired by her”をキーワードにした女性客の滞在体験の向上を図っていく。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…