ANA、8月の国内線は計画比88%まで回復、GoToキャンペーンで需要増を見込む、国際線は羽田/ワシントンDC線など再開

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ANAは、2020年夏季ダイヤの国内線および国際線の路線・便数計画を一部変更する。8月の国内線は、「GoToキャンペーン」による需要増が見込まれることから、当初計画比の88%にまで回復。特に8月7日~17日の繁忙期は95%にまで増やす。一方、国際線では7月に続き8月も当初計画比で約9割が運休・減便の見込み。

国際線では、8月に羽田/台北・松山線(週2便)、羽田/パリ線(週2便)、羽田国際線増枠によって新規開設の予定だった羽田/ホーチミンシティ線(週2便)と羽田/ワシントンDC線(週3便)を再開。さらに、成田/マニラ線、成田/ニューヨーク線、羽田/フランクフルト線を増便する。

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