一般社団法人シェアリングエコノミー協会は2020年11月16日、オンラインイベント「SHARE SUMMIT(シェアサミット)2020」を開催する。
コロナ禍が浮き彫りにした政治経済の混乱や社会のさまざまな「分断」に着目し、「Co-Society」をキーワードに、世界がいまいちどつながるためにシェアリングエコノミーが果たす役割を議論するもの。
当日は、デジタル改革担当大臣の平井卓也氏がオープニングの挨拶で登壇。続くセッションでは、「Co-Society」「ポストコロナの消費」「テレワーク時代のオフィス」「SDGs 2030年の社会」「観光レジリエンス」「ポストコロナの移動革命」など、合計12のテーマを用意し、各分野で活動する40名以上の事業者が登壇してトークを展開する。
詳細・申し込みはこちら⇒「シェア・サミット2020」
※トラベルボイスはシェアサミットの公式メディアパートナーとなっています。一般参加料は無料。「昼間の部」は、登壇者によるトーク中心のセッションに加え、ブースゾーン、イベント参加者とのネットワーキング機能を提供する。さらに「夜の部」では、出入り自由で参加できる「地方×シェアエコを語る座談会部屋」と「シェアサービス体験ブース部屋」を用意。オンラインヨガや、ミート芸者などの企画もおこなう予定だ。
開催概要は下記のとおり。
開催概要
- 日程:2020年11月16日(月) 12:30~21:00
- 昼の部:12:30~19:00(その後30分休憩)
- 夜の部:19:30~21:00
- 使用するオンラインツール:EventHub
- 参加条件:無料・事前申込制
- 定員:3500名
- 主催:一般社団法人シェアリングエコノミー協会
- プログラム・登壇者一覧・参加申し込み(公式サイト)
- 夜の部について