観光庁、小中学生に観光の意義伝える「観光教育」の普及へ、教育関係者ら向けにフォーラム開催

観光庁は、2021年3月13日に「観光教育フォーラム2021~教育界と産業界で育む小中高生の豊かに生きる力」をオンライン(Zoom)で開催する。2020年度の検討内容紹介や、観光教育の関係者ネットワークの拡充を目的として、シンポジウムおよびワークショップを実施する。

観光庁では、観光立国の実現を目指し、次代を担う子どもたちが観光の意義や持続可能な社会について学び合う観光教育の普及に取り組んでおり、今年度は、教育界や産業界が集い、初等中等教育における観光教育の意義や価値について検討してきた。

シンポジウムは10:00~11:30、交流ワークショップは13:00~15:00。教育関係者や観光関係者などを対象とし、定員はシンポジウムは400人、交流ワークショップは40人(定員に達し次第、受付終了)。参加費は無料。事前の申込みが必要となる。

観光教育フォーラム2021申し込みフォーム

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