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日本人の旅行消費額が過去最高、2024年は2019年比15%増、一人あたり支出は25%増に  ― 観光庁(速報値)

日本人の旅行消費額が過去最高、2024年は2019年比15%増、一人あたり支出は25%増に ― 観光庁(速報値)

2024年の国内旅行消費額は前年比14.6%増の25兆1175億円(2019年比14.5%増)となり、過去最高値を記録。観光立国推進基本計画の目標を上回る。日本人国内旅行の1人旅行単価も、同5.8%増の4万6579円(同24.7%増)で過去最高。
観光庁、「観光DX」推進で公募開始、地域活性化の好循環モデルや、生成AI活用で、地域・事業者間での連携重視

観光庁、「観光DX」推進で公募開始、地域活性化の好循環モデルや、生成AI活用で、地域・事業者間での連携重視

観光庁が、観光DX推進による地域活性化モデル実証事業で公募。受付期間と事業規模の上限想定は地域活性化の好循環モデル、生成AI活用モデルとオープンデータ推進モデルなど。
観光庁、オーバーツーリズム対策事業の公募開始、今年は「地域⼀体型」と「実証・個別型」、補助上限額は8000万円

観光庁、オーバーツーリズム対策事業の公募開始、今年は「地域⼀体型」と「実証・個別型」、補助上限額は8000万円

観光庁が2025年度「オーバーツーリズムの未然防⽌・抑制による持続可能な観光推進事業」の公募要領を公表。事業は「地域⼀体型」と「実証・個別型」の2つの類型。受付は2025年2月17日から。
観光庁「サステナブルな旅アワード」発表、今年は長野県「下諏訪の長期滞在」が大賞受賞、「大洲城下町再生」は準大賞

観光庁「サステナブルな旅アワード」発表、今年は長野県「下諏訪の長期滞在」が大賞受賞、「大洲城下町再生」は準大賞

観光庁は、「第2回サステナブルな旅アワード」の受賞団体・商品を発表。大賞は、下諏訪町地域開発公社観光振興局の「4つのテーマで紡ぐ!信州 下諏訪 長期滞在の旅5日間」。準大賞は、キタ・マネジメントの「OZU STORIES|大洲城下町再生の物語」が選ばれた。
観光庁、東京の旅行業2社に行政処分、貸切バス事業者との取引で

観光庁、東京の旅行業2社に行政処分、貸切バス事業者との取引で

観光庁は、貸切バス事業者との取引について、東京都練馬区の太平観光と東京都中央区のオリオンツアーに対して行政処分を行った。
スポーツ文化ツーリズムアワード2024、山形県白川湖の水没林のカヌー体験、サロマ湖100キロマラソン、琵琶湖疏水の魅力発信などが受賞

スポーツ文化ツーリズムアワード2024、山形県白川湖の水没林のカヌー体験、サロマ湖100キロマラソン、琵琶湖疏水の魅力発信などが受賞

「スポーツ文化ツーリズムアワード2024」の受賞団体が発表。スポーツ文化ツーリズム賞は、山形県飯豊町商工観光課の「カヌーツアーを主軸としたサステナブル な観光地づくり」。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年11月は2019年比で20%減、パッケージは国内・海外とも大幅減続く

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年11月は2019年比で20%減、パッケージは国内・海外とも大幅減続く

国内の主要旅行業43社・グループの2024年11月の総取扱額は3505億5229万円で2019年同月比では20.3%減。パッケージツアー取扱額は2019年同月比38.2%減、取扱人数が同36.1%減。国内・海外とも大幅な減少が続いている。
2024年インバウンド消費額、過去最高の8兆円超え、トップは中国の1.7兆円、1人当たり支出トップは英国38万円

2024年インバウンド消費額、過去最高の8兆円超え、トップは中国の1.7兆円、1人当たり支出トップは英国38万円

2024年の訪日外国人数が過去最多になったことを受けて、訪日外国人旅行消費額も過去最高の8兆1395億円に。トップが中国で1兆7335億円。1人当たり旅行支出で最も高かったのは英国で38万3000円。
日本のオーバーツーリズム対策はどうなっているのか? その本質と取り組みを、観光庁の参事官に聞いてきた

日本のオーバーツーリズム対策はどうなっているのか? その本質と取り組みを、観光庁の参事官に聞いてきた

世界的な課題となっているオーバーツーリズム問題。観光庁で対策の中核となる国際観光部参事官(外客受入担当)の濱本氏に、その本質から日本の最新の取り組みまでを聞いた。
【年頭所感】観光庁長官 秡川直也氏 ―さらなる高みへの1年に、観光客受入れと住民の生活の質を両立を

【年頭所感】観光庁長官 秡川直也氏 ―さらなる高みへの1年に、観光客受入れと住民の生活の質を両立を

秡川氏は、観光が力強い成長軌道に乗っているとの見解を示したうえで、あらためて「地方を中心としたインバウンド誘客」「持続可能な観光地域づくり」「国内交流拡大」を推進していくと強調した。
観光庁の2025年度予算が決定、前年度比5%増の530億円、新たに「デジタルノマド誘客促進」など、インバウンドの地方誘客に大きく配分

観光庁の2025年度予算が決定、前年度比5%増の530億円、新たに「デジタルノマド誘客促進」など、インバウンドの地方誘客に大きく配分

観光庁関連の2025年度予算が決定。前年度比5.4%増の530億3300万円。最終年度となる「観光立国推進基本計画」に沿い、「持続可能な観光地域づくり」「地方を中心としたインバウンド誘客の戦略的取組」「国内交流拡大」の3柱への対策を重視。
文化観光で新たに4件を大臣認定、岩手県・平泉文化遺産センターや、沖縄県・沖縄空手会館など、合計57件に

文化観光で新たに4件を大臣認定、岩手県・平泉文化遺産センターや、沖縄県・沖縄空手会館など、合計57件に

文化観光推進法に基づき、新たに拠点計画3件、地域計画1件が大臣認定。平泉文化遺産センター、沖縄空手会館(展示施設)など。
韓国・江陵(カンヌン)で、日本/韓国の観光振興を協議、地方航空の路線拡大、教育旅行を通じた国際交流などで協力へ

韓国・江陵(カンヌン)で、日本/韓国の観光振興を協議、地方航空の路線拡大、教育旅行を通じた国際交流などで協力へ

第38回日韓観光振興協議会が開催された。継続的な交流拡大、バランスのとれた観光交流成長に向けた課題について意見交換。ソウルで日韓観光ビジネスフォーラムも開催され、約120名が参加した。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年10月は前年比で微増、2019年比では17%減、海外パッケージは70%減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年10月は前年比で微増、2019年比では17%減、海外パッケージは70%減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年10月の旅行取扱状況(速報)は総取扱額は3699億5061万円で2019年同月比では17.4%減。国内・海外双方でパッケージツアーは取扱額、取扱人数とも2019年比大幅減のまま。
観光庁の補正予算2024、総額543億円を計上、高付加価値化、オーバーツーリズム対策、インバウンド地方誘客など

観光庁の補正予算2024、総額543億円を計上、高付加価値化、オーバーツーリズム対策、インバウンド地方誘客など

観光庁は、2024年度補正予算として543億円を計上。「観光地・観光産業の再生・高付加価値化」「オーバーツーリズム対策等の受入環境整備」「地方誘客促進によるインバウンド拡大」「能登半島地震の観光再生支援」を実施。
観光庁、観光客のマナー啓発で、新たな「旅のエチケット」を作成、「観光ピクトグラム」で、禁止・推奨の行動も周知

観光庁、観光客のマナー啓発で、新たな「旅のエチケット」を作成、「観光ピクトグラム」で、禁止・推奨の行動も周知

観光庁は、観光客のマナー啓発、推奨する行動に関する新たなコンテンツとして、7つのマナーを示した「未来のための旅のエチケット」を作成。禁止する14種類の事項と推奨する8種類の行動を図式化した「観光ピクトグラム」も。
G7観光大臣会合、AIを含むデジタル技術導入の可能性を議論、持続可能な観光や観光による国際社会への貢献も

G7観光大臣会合、AIを含むデジタル技術導入の可能性を議論、持続可能な観光や観光による国際社会への貢献も

G7観光大臣会合が、2024年11月13日~15日にかけてイタリアのフィレンツェで初めて開催。持続可能な観光、観光におけるAI、観光における人的資本、観光分野におけるG7のリーダーシップについて議論し、コミュニケを取りまとめ。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年9月は前年比で微増、2019年比では25%減、海外パッケージは65%減

国内大手旅行43社の総取扱額、2024年9月は前年比で微増、2019年比では25%減、海外パッケージは65%減

国内の主要旅行業43社・グループの2024年9月の総取扱額は3203億6807万円で2019年同月比では25.3%減。海外旅行パッケージツアーは同64.9%減、取扱人数も同77.3%減に。
日本と国連の連携で「観光レジリエンス(回復力)サミット」初開催、「仙台声明」を採択、自然災害や危機発生時の影響防止・最小化に向けて

日本と国連の連携で「観光レジリエンス(回復力)サミット」初開催、「仙台声明」を採択、自然災害や危機発生時の影響防止・最小化に向けて

アジア太平洋地域「観光レジリエンスサミット」が仙台市で初めて開催された。大臣級会合では、観光分野の脆弱性を再認識。危機や自然災害による影響の防止と最小化、その教訓を観光戦略に活かすことを盛り込んだ「仙台声明」が採択された。
G7観光大臣会合が初開催へ、伊フィレンツェで、日本からは観光庁長官が出席、観光の役割やAI導入など議論

G7観光大臣会合が初開催へ、伊フィレンツェで、日本からは観光庁長官が出席、観光の役割やAI導入など議論

G7観光大臣会合が2024年11月13日から15日にかけてイタリア・フィレンツェで初めて開催。日本からは、観光庁の秡川直也長官が出席。観光の役割やAI導入などを議論。

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