京都市は、首都圏で「京都市サポーターショップ」を通じた情報発信を開始する。ARを活用した情報シェアサービス「coconey (ココニー)」を活用した展開をする。
ココニーは、ARナビとスポット情報をシェアするサービス。アプリに登録すると、サポーターショップの店舗情報をはじめ、複数のお気に入りの場所をエリアごとやテーマごとなどにまとめて「スポットリスト」として作成、家族や友人とシェアすることが可能になる。
また、ARナビをスマートフォンやタブレットで利用すれば、今いる場所からお気に入りの場所へ案内してくれる。
京都市では、首都圏で「京都」を楽しめる飲食店、小売業者店舗を「京都市サポーターショップ」と認定。募集開始1ヶ月で64ヶ所に拡大した。今後も登録を随時受け付ける。