茨城県・大洗でデジタル恐怖体験、観光スポットめぐりで空間音響MRを活用

茨城県の大洗観光おもてなし推進協議会は2021年7月17日から、最新テクノロジーを活用した、まち歩き型ホラーアクティビティ「ヒトガタの村 大洗」の提供を開始する。

日本電気(NEC)、ル・スポールらが開発する空間音響MR技術SSMRを搭載した機器を持ってまちをめぐる仕組み。大洗町の各観光スポットで、ホラーストーリーテラーの稲川淳二氏が語る物語を音声データとともに展開し、ホラーを五感で感じてもらえるようにする。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…