ナビタイムジャパンとS.RIDEは2021年12月、経路検索ナビゲーション「NAVITIME」とタクシーアプリ「S.RIDE」のアプリ連携を開始した。「NAVITIME」のルート結果から、「S.RIDE」に対応したタクシーの配車ができるようになる。
「NAVITIME」で検索したルート結果や位置情報が「S.RIDE」に反映されるため、乗車地や目的地を再入力することなくタクシーの配車ができる。ルート検索結果、乗換検索結果などに「タクシーを呼ぶ」ボタンが表示され、ボタンを押すと「S.RIDE」が起動する仕組み。対応エリアは東京、神奈川、千葉、埼玉、名古屋、大阪。現在はAndroid OS版のみで、iOS 版にも順次対応する。