2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博会場に出展する企業・団体の各パビリオンの構想概要を公表した。これにあわせ、同協会では万博会場内の民間パビリオンの出展場所を決定。大阪・関西万博の公式ウェブサイトに民間パビリオンの専用ページを開設し、2020年6月から情報発信を開始する。
今回発表された民間パビリオンは、電気事業連合会の「電力館(仮称)」や、三菱大阪・関西万博総合委員会の「三菱未来館」など。バンダイナムコホールディングスでは「ガンダムパビリオン(仮称)」とし、「機動戦士ガンダム」をテーマに未来社会の課題解決に向けた実証実験や、リアルとバーチャルの連動した未来体験を提供するという。
民間パビリオンの出展場所は以下の画像の通り。