ルフトハンザ航空、総2階建て旅客機A380の運航を再開へ、需要回復と新機材のデリバリー遅れで、2023年夏から

ルフトハンザ航空は、需要の急回復と発注済み新機材のデリバリーの遅れに対応するために、超大型機A380の運航を2023年夏から再開することを決めた。現在、再運航するA380の機数と就航地を検討しているところ。ルフトハンザ航空のA380は509席。

ルフトハンザ航空は14機のA380を保有しており、現在のところスペインとフランスで駐機中。このうち6機はすでに売却が決まっている。

ルフトハンザ航空は、機材の近代化を進めており、今後3年間でA350、ボーイング787、ボーイング777-9の長距離機材を50数機、A320/321を60機以上導入する予定。

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