JALグループのLCCジップエア(ZIPAIR Tokyo)は2022年6月に、同社初のスマホアプリ「ZIPAIR アプリ」をリリースした。アート活動をおこなうチームラボと共同開発。予約から搭乗、到着前のさまざまな“To Do”、“スケジュール“をアプリがナビゲートする。搭乗前には、フライトの運航情報、チェックイン状況、搭乗ゲート情報などをアプリの通知機能で知らせる。
対応言語は、日本語、英語、タイ語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)。旅先の観光スポットや移動手段などの情報も提供する。ZIPAIRポイントとJALマイルの交換もアプリ上でできるようにする。