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エアアジア親会社とガルーダ航空が戦略的協業、航空、貨物、航空機整備で事業連携
LCCエアアジアの親会社キャピタルAとガルーダ・インドネシア航空グループは戦略的パートナーシップを締結。民間航空事業のほか、航空貨物の物流事業、航空機整備・修理・オーバーホール(MRO)事業などで事業拡大を目指す。
フランスが進める航空運賃の下限制度は実現するか、EU諸国でも温度差、LCCに大打撃の可能性
ロイター通信によると、フランス政府は、航空業界の二酸化炭素排出量削減を促す目的として、航空運賃の下限を導入する考え。承認されればLCCに大きな打撃。EU諸国でも温度差。
ジェットスター、成田/旭川線に新規就航、就航記念は復路98円、12月15日から、訪日スキー客にも期待
ジェットスター・ジャパンは、2023年12月15日に成田/旭川線を1日1往復で新規開設。就航記念として復路を98円で限定販売。豪などインバウンド需要の取り込みにも力を入れていく。
JALサイトの空席検索の結果にグループLCC2社を表示、リンクを表示、7月下旬以降から
JALとJALグループのLCCであるスプリング・ジャパンおよびジェットスター・ジャパンは、JALウェブサイトの空席照会結果画面で両LCCの国内線全便のスケジュール照会と各社ウェブサイトへのリンク表示を開始。
韓国のLCCエアロk航空、関西/清州線に新規就航、7月6日から1日2便
韓国のLCCエアロk航空が2023年7月6日から関西/清州線に1日2便で新規就航する。使用機材は180席のA320。
LCCベトジェット、ホーチミン/ジャカルタ線を開設、日本から片道1万3990円のプロモーション運賃も
ベトジェットが2023年8月5日から、ホーチミン/ジャカルタ線を開設。日本からはホーチミン経由インドネシア行きの需要獲得を図る。日本線では7月16日から羽田/ホーチミン線を毎日運航、7月19日から広島/ハノイ線を週2便で開設。
ベトナム拠点のLCCベトジェット、ゼロ円で100万席の航空券、夏への需要喚起、7月からは羽田/ホーチミン線にも新規就航
ベトナムのLCCベトジェットは、ゼロ円チケット100万席分を提供するプロモーションを開始。期間は5月17日まで。搭乗対象期間は2023年8月10日から12月12日まで。
LCCフィリピン・エアアジア、成田/セブ線を新規就航、7月から毎日運航で
フィリピン・エアアジアは7月1日、成田/セブ線を毎日運航で新規就航する。成田から5時間弱の飛行時間でリゾート、セブ島を結び、旅行需要の取り込みを図る。
JAL系LCCジップエア、成田/マニラ線に新規就航、7月から毎日運航
JALグループのLCCであるZIPAIR Tokyo(ジップエア)は2023年7月1日、成田/マニラ線を毎日運航で新規就航する。運賃は片道1万1000円から。
JAL系LCC「 ZIPAIR(ジップエア)」、通年「CO2ゼロ」フライト運航、成田/ホノルル線で
JAL系LCCジップエアが4 月 1 日よりホノルル線のカーボンニュートラルフライト就航を開始。世界初となる通年を通しての運航を記念して式典を実施した。
JAL系LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、ホノルル線で通年「CO2ゼロ運航」、2023年4月から
JALグループのZIPAIRが2023年4月からホノルル線でCO2排出量実質ゼロの取り組みを開始。年間を通じて実施するのは世界初。2023年度にサンフランシスコとマニラに新規就航することも明らかに。
LCCフィリピン・エアアジア、成田/マニラ線に就航、2月1日から毎日運航
LCCフィリピン・エアアジアは、2023年2月1日から成田/マニラ線に毎日運航で就航。使用機材はA320。第3ターミナルを使用する。
LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、春休み・GWの成田/ホノルル線を毎日運航、夏期のシンガポール線も増便
JAL傘下のLCC「ZIPAIR(ジップエア)」は、夏スケジュールの成田/シンガポール線、春休み、GWの成田/ホノルル線を増便する。旺盛な渡航需要に対応するもの。
LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、成田/ホノルル線を増便、期間限定で毎日運航に、一部シンガポール線も
ZIPAIRは、2023年3月15日から3月24日までの期間、成田/ホノルル線を現在の週3便から毎日運航に増便。2023年3月21日の成田発シンガポール行きと3月22日のシンガポール発成田行きを増便。
年末年始の航空予約、国内LCC3社とも好調、ジップエアの日本発国際線予約率は95%、ピーチの国内線予約は昨年の2.5倍
国内LCC3社の年末年始期間(2022年12月28日~2023年1月5日)の予約状況によると、Peach Aviationとジェットスタージャパンは国内線で前年度を上回る予約。ZIPAIRは国際線の予約率が83.9%、日本発では95.2%に。
東急、定額制の宿泊サービスを法人向けに提供、LCCピーチがフルリモート社員に提供、全国180の宿泊施設を利用可能に
東急は、定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」をLCCのPeach Aviation社員に提供。「全国で旅するように働く」という新たなワークスタイルの定着に向けた実証実験を開始。
LCCエアアジア、カンボジアに新LCC設立、現地企業とのジョインベンチャー、国際線にも意欲
新しいLCC航空会社「エアアジア・カンボジア」が誕生へ。アセアンでの航空路線強化へ。運航開始は2023年後半の予定。
フジドリームエアラインズ、BtoB流通で独ハーンエアと提携、世界の旅行会社で航空券販売を可能に
フジドリームエアラインズが独ハーンエアと提携し、世界の旅行会社での航空券の販売を開始した。個人を中心とした訪日旅行者の日本国内での需要拡大を見込む。
世界の航空会社の付帯サービス収入、2021年は7兆円、乗客一人あたり収益は増加、トップ10はLCCが独占
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、2021年の世界の航空会社75社による付帯サービスの販売額をリポート。前年比54.2%増の484億ドル(約7兆円)、乗客一人あたりの収益は平均29.26ドル(約4200円)。
LCCタイガーエア台湾の会長に聞いた、急増する日本便の予約、地方路線とタビナカで台湾人旅行者を地方誘客
日本と台湾で水際対策が大幅に緩和され、日台間の航空路線も復活すると見られる。LCCタイガーエア台湾はどのような戦略を描くのか。来日したケビン・チェン会長に聞いてみた。