沖縄観光コンベンションビューロー、医療非常事態宣言の発出下でも観光客を歓迎、空港で感染防止対策協力の呼びかけ実施も

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は沖縄県観光協会等協議会と連携し、観光客への歓迎とタビナカの感染防止対策への協力の呼びかけをおこなう。2022年8月26日の10時~11時には那覇空港国内線到着口で、歓迎横断幕の掲示とともに除菌シートや黒糖を配布する予定だ。

8月は観光月間であるが、医療非常事態宣言も発出されている。この状況下でも沖縄観光を楽しんでもらえるよう、今回の取り組みをおこなうこととした。9月以降も、同様に観光客を受け入れていく考えだ。

なお、8月26日のイベント時はOCVBや同協議会のほか、沖縄観光親善大使ミス沖縄やミスハイビスカス(沖縄市)も参加。また、沖縄県と沖縄県黒砂糖協同組合も協力している。

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