としまえん跡地「ハリー・ポッター」施設、実物大の巨大セット「魔法省」を公開、英クリエイターが忠実に再現

東京都練馬区の遊園地「としまえん」跡地に誕生する「ワーナー ブラザーズ スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は、『ハリー・ポッター』の作中に登場する「魔法省」のセットを2023年6月16日に一般公開する。

映画『ハリー・ポッター』シリーズの中で、ハリー、ロン、ハーマイオニーが職員に扮して潜入する場面などに登場した「魔法省」。実物大の面積900平米超え、壁の高さ9メートル以上という巨大セットは、映画制作に参加したイギリスのクリエーターたちによって忠実に再現された。スタジオツアー東京では、劇中さながら、魔法省の職員たちと同じように暖炉に入り、スモークや照明効果によってフルーパウダー(煙突飛行粉)を体中に振りかける体験の写真や動画を撮影できるという。

報道資料より

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