欧州、2022年の宿泊数が完全回復、パンデミック前の96%に、トップ都市はパリ

写真:ロイター通信

欧州連合(EU)統計局によると、EU内の2022年の宿泊数がパンデミック前2019年比で96%まで回復した。EU間および非EU諸国からの海外旅行者の宿泊数は前年比53%増、国内旅行者の宿泊数は同30%増。フランス、イタリア、ドイツではそれぞれ年間4億泊以上を記録。統計局では、EU諸国内で6割以上を3カ国が占めたと分析している。

ただ、EU内でも回復具合には差があり、ラトビア、スロバキアなどでは2019年比で75%未満にとどまっている。

最も訪問者が多かった都市はパリで7100万泊以上。ローマが2920万泊、ベルリンが2630万泊と続いた。地方レベルでは、スペインのマジョルカがトップとなった。

宿泊施設の数は2019年比で4%増。提供客室数は2020年と比較して3%増加している。国別では、イタリアとフランスがEU全体の提供客室数の3分の1以上を占めている。

※本記事は、ロイター通信との正規契約に基づいて、トラベルボイス編集部が翻訳・編集しました。

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