大阪なんばパークスに相撲エンタメショー施設、インバウンド向けとして開業、体験型で

阪神コンテンツリンクは、大阪ミナミの商業施設「なんばパークス」8階に、インバウンド向け相撲エンタテインメントショーホール 「THE SUMO HALL日楽座OSAKA(ザ・スモウホール ヒラクザ オオサカ)」をオープンした。

この施設は、日本の国技「相撲」を観て、体験して、楽しめる体験型の相撲エンタテインメントショーホール。英語で進行する相撲ショーでは、土俵上で力士(元大相撲力士)たちによる迫力あるパフォーマンスが披露されるほか、出演力士たちとの触れ合いや、記念撮影を楽しむことができる。

また、日本らしさを感じるオリジナルの幕の内弁当に加えて、オプションで高級弁当、ハラール弁当、ヴィ―ガン弁当も用意する。

パフォーマンスは、18時と21時の1日2回。すでに欧米豪を中心に30カ国ほどから予約を受けているという。

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