香港のインセンティブツアー最新情報、企業に選ばれるSDGsに焦点当てた充実の体験とは?(PR)

サステナビリティ、SDGの取り組みが企業の大きな評価基準となるなか、企業が実施するインセンティブツアーの企画において、注目の旅行先のひとつが香港だ。香港には、地元の環境への貢献を目指す施設が数多くあり、これらの多くは一般の人々に理解してもらうためのガイドツアーも用意している。

一例が、屯門(とんもん)区にある最新鋭の汚泥処理施設「T-PARK」。汚泥焼却・発電・淡水化・排水処理の4つおこなう同施設では、一般訪問者向けに1.5時間のガイドツアーのほか、温浴施設などのレクリエーションもある。

香港中文大学にある「香港ジョッキークラブ気候変化博物館」は、気候変動に関する最新の情報やコレクションを紹介する施設。環境保護と持続可能性の最新の動向を学ぶことができるほか、キャンパス内のエコツアーやワークショップ・アクティビティも実施している。

また、香港では、SDGsに焦点をあてた様々なイベントも開催している。たとえば、香港で最大の募金スポーツイベントのひとつが「オックスファム・トレイルウォーカー」。100キロメートルのトレイルを4人のチームで48時間以内に完走すると、貧困緩和や緊急支援プロジェクトに募金できるというユニークなイベントで、チームビルディングにも活用できる。

ツアー企画の多様化が求められるなか、こういった一面を組み込んだ企画を提案してみるのも顧客の獲得につながりそうだ。

⇒詳細を香港政府観光局のサイトでみる

広告:香港政府観光局

ウェブサイト:香港パートナーネット(旅行業界向け情報)

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