JAL、燃油サーチャージ据え置き、2024年10~11月発券分で、欧米豪線は往復7万円

JALは、2024年10~11月発券分の国際線燃油サーチャージを据え置く。シンガポールケロシン市況価格に変化がないことから、同社規定によるゾーンI(1万4000円基準)からゾーンJ(1万5000円基準)を継続する。

適用期間は2024年10~11月発券分で、日本発片道燃油サーチャージは下記のとおり。カッコ内は8~9月発券分。

  • 韓国・極東ロシア:4000円(4000円)
  • 東アジア(除く韓国:モンゴル):9200円(9200円)
  • グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・イルクーツク(ロシア):1万2000円(1万2000円)
  • タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ノヴォシビルスク (ロシア):1万8500円(1万8500円)
  • ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ:2万2500円(2万2500円)
  • 北米・欧州・中東・オセアニア:3万5000円(3万5000円)

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