若年層がスキー・スノーボードに行くきっかけは、同行者がカギ、トップは「友人や家族・知り合いに誘われれば」

リクルートは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府在住の20~28歳の男女を対象に、スキー・スノーボードの意向に関するアンケートを実施した。同社は、若年層の旅行需要創出アプリ「マジ☆部」で、ゲレンデのリフト代が無料になる企画「雪マジ」を展開している。

アンケート結果によると、回答者の約46%がスキー・スノーボードへ「既に行くことが決まっている」「行きたいと思っている」「機会があれば行きたいと思っている」と回答。一方、その割合は、世代があがるごとに低下している。

報道資料よりまた、スキー・スノーボードを実施したことがある人のうち、「行く予定はない」と回答した人に行かない理由を聞いたところ、「一緒に行く同行者がいない」(27.1%)、「金銭的に余裕がない」(25.8%)という結果になった。

スキー・スノーボードに行くきっかけのトップは「友人や家族・知り合いに誘われれば」が37.5%。特に20~22歳では44.9%と傾向が顕著となった。

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