マリオット、中価格帯のホテルブランド「フォーポイントフレックス」を大阪で開業、アジア初、2025年までに国内14軒オープンへ

マリオット・インターナショナルは、日本国内で100軒目となる施設「フォーポイントフレックス by シェラトン 大阪梅田」を開業した。世界的な運用会社KKRとの提携で実現したもの。ミッドスケールのフォーポイント フレックス by シェラトン・ブランドは、アジア太平洋地域で初の展開となる。

「フォーポイント フレックス by シェラトン」は、立地の利便性が高く、価値を重視したデザインとゲスト体験を提供するブランド。マリオットの会員プログラム「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」も活用できる。

日本国内では、年内にさらに盛岡や金沢などでフォーポイントフレックス by シェラトンを開業し、2025年初頭までに函館、宇都宮、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、博多などにある14軒のホテルがフォーポイントフレックス by シェラトンとして改装オープンする予定。これにより、日本で新たにマリオットの客室が3600室以上加わることになる。

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