調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

東京都を訪れた外国人旅行者、2017年は5%増の1377万人、観光消費額は1兆1360億円に

東京都を訪れた外国人旅行者、2017年は5%増の1377万人、観光消費額は1兆1360億円に

東京都が発表した「2017年 東京都観光客数実態調査」によると、2017年に東京都を訪れた外国人旅行者は前年比5.1%増の1377万人。観光消費額は4.4%増の約1兆1358億円。
日本のビザ発給数2017実績、586万件で過去最高、中国人向け発給は個人観光ビザが団体観光ビザを上回る

日本のビザ発給数2017実績、586万件で過去最高、中国人向け発給は個人観光ビザが団体観光ビザを上回る

在外公館のビザ発給数が過去最高を更新。中国人の個人化が顕著に表れる結果に。
外国人が日本で「困ったこと」トップは、「施設等でのコミュニケーション」26%、解決方法は「スマホの翻訳アプリで」4割 -観光庁

外国人が日本で「困ったこと」トップは、「施設等でのコミュニケーション」26%、解決方法は「スマホの翻訳アプリで」4割 -観光庁

観光庁が訪日外国人を対象に、旅行中に困ったことなどを調査。コミュニケーションや多言語対応で困ったとの回答が2割以上に。
世界でもっとも便数の多い国際路線は? トップ20はアジアが席巻、日本は4路線がランクイン - OAG調べ

世界でもっとも便数の多い国際路線は? トップ20はアジアが席巻、日本は4路線がランクイン - OAG調べ

OAGが国際線旅客便路線の運航便数ランキングを発表。1位はシンガポール/クアラルンプール線。日本の都市を含む路線は関空/ソウルが最多。
パスポートの自由度ランキング2018、日本が世界1位に、ビザなしで189か国に渡航可能で ―ヘンリーパートナーズ

パスポートの自由度ランキング2018、日本が世界1位に、ビザなしで189か国に渡航可能で ―ヘンリーパートナーズ

ヘンリーパートナーズの「パスポート・インデックス」の2018年グローバルランキングで、日本が単独1位に。上位21か国を記載。
米国への旅行者数が5年間で540万人増加、経済効果380億ドル、ROIは29倍 -ブランドUSA

米国への旅行者数が5年間で540万人増加、経済効果380億ドル、ROIは29倍 -ブランドUSA

米国の観光プロモーション団体がマーケティング活動費用に対する対投資利益率を発表。観光客による消費額は投資額の29倍に。
世界の観光スポットの来場者数ランキング2017実績、首位は中国「万里の長城」、東京ディズニーが7位に

世界の観光スポットの来場者数ランキング2017実績、首位は中国「万里の長城」、東京ディズニーが7位に

2017年の世界の観光スポットや観光施設の市場規模は2546億米ドル(約28兆円)。来場者最多は中国・万里の長城で7038万人。英調査会社ユーロモニターインターナショナル調べ。
日本人が好む航空座席列、「通路側派」が過半数、23か国でトップ、寝ている人を起こすのが苦手 -エクスペディア調査

日本人が好む航空座席列、「通路側派」が過半数、23か国でトップ、寝ている人を起こすのが苦手 -エクスペディア調査

日本を含む23か国で実施した「フライト」に関する意識調査によると、「通路側座席に座る派」は日本人が最多。その他にも日本人の特徴が浮き彫りに。エクスペディア・ジャパン調べ。
国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)

国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)

国土交通省によると、2017年度第3四半期の国内航空事業者による平均遅延率は前年度比0.04ポイント改善して11.95%、欠航率は0.11ポイント改善して1.35%。
海外旅行の手配トラブル経験者は1割、最多は「飛行機、宿泊先の手配ミス」 ―日本法規情報

海外旅行の手配トラブル経験者は1割、最多は「飛行機、宿泊先の手配ミス」 ―日本法規情報

日本法規情報によると、「海外旅行時に旅行代理店を通す」人は73%。そのうち約1割が「旅行会社とのトラブルを経験」。
旅行中の行動データの提供、「許容できる」は7割、JTBとDNPが観光アプリで調査

旅行中の行動データの提供、「許容できる」は7割、JTBとDNPが観光アプリで調査

大日本印刷とJTBが「京都まちぐるみコンシェルジュサービス実証」の実施結果を発表。観光分野ではパーソナルデータの活用パーソナルデータ利活用の許容度が高い結果に。
クチコミで人気の世界の観光地2018、世界で首位は「アンコールワット」が連覇、日本10位に「厳島神社」が初登場 ―トリップアドバイザー

クチコミで人気の世界の観光地2018、世界で首位は「アンコールワット」が連覇、日本10位に「厳島神社」が初登場 ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーがまとめた「世界の人気観光スポット2018・ランドマーク編」で、最も人気のある観光地は前年と同じカンボジアの「アンコールワット」。国内1位は京都の「伏見稲荷」
近隣の民泊に根強い抵抗感、ホスト不在型の民泊に「反対」が過半数、求める運営対策は「トラブル施設の運営禁止」

近隣の民泊に根強い抵抗感、ホスト不在型の民泊に「反対」が過半数、求める運営対策は「トラブル施設の運営禁止」

インテージリサーチの「民泊に関する意識調査」によると、近隣でのホスト在宅型の民泊運営について「賛成しない」派が4割以上。回答者の属性によって異なる傾向も判明。
国際会議の開催件数2017、日本は過去最高を記録、アジアでは1位、世界7位に、地方の開催が増加傾向

国際会議の開催件数2017、日本は過去最高を記録、アジアでは1位、世界7位に、地方の開催が増加傾向

2017年の全世界の国際会議開催件数が発表。日本はアジア太平洋州で1位、世界で7位に。
【図解】訪日外国人数、2018年4月は12%増の290万人、年間累計では1000万人突破 ―日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2018年4月は12%増の290万人、年間累計では1000万人突破 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年4月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比12.5%増の290万1000人。1月からの累計は1051万9000人に。
【図解】日本人出国者数、2018年4月は9.9%増の135万人 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2018年4月は9.9%増の135万人 ―日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2018年4月の日本人出国者数(推計値)は前年比9.9%増の135万6700人。
欧州旅行者のスマホ利用の実態は? 若者層は「音声」や「シェア」で2つの特徴、旅行アプリ選びは「簡単に使える」がポイントに【外電】

欧州旅行者のスマホ利用の実態は? 若者層は「音声」や「シェア」で2つの特徴、旅行アプリ選びは「簡単に使える」がポイントに【外電】

旅行関連調査大手フォーカスライトがこのほど「欧州における旅行者のスマホ利用実態調査(The European Smartphone Traveler in 2017)」を実施。世代ごとのスマホ利用の特徴や旅行予約時のこだわりなどを分析。
【図解】豪・米・英3か国の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―2018年3月

【図解】豪・米・英3か国の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―2018年3月

日本政府観光局(JNTO)発表の訪日外国人数を豪・米・英3市場で比較。2018年3月(推計値)の米国は単月として過去最高を記録。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2018年3月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2018年3月)

日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)で比較。2018年3月は4市場とも3月として過去最高に。
【図解】旅行会社トップ5社の2月実績、海外旅行はJTBとKNT-CTが1割増、訪日で楽天が66%増の伸び ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2月実績、海外旅行はJTBとKNT-CTが1割増、訪日で楽天が66%増の伸び ―観光庁(速報)

観光庁が発表した2018年2月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は前年比3.2%増の4217億5416万円。海外・外国人・国内旅行分野について、トップ5社の推移を比較。

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