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ソニー × 日本旅行、人工衛星活用の教育プログラムを共同開発、高校生が撮影シミュレータで実証実験
ソニーグループと日本旅行が、人工衛星を活用した学校・教育機関向け体験プログラムを共同で開発し、事業化を目指す。実証実験も国内高等学校で実施する。
いよいよ地球周回の宇宙旅行へ、民間人が旅程3日間で出発、スペースXが打ち上げをライブ配信、ハッブル望遠鏡と同じ高度575キロへ【動画】
スペースXは2021年9月15日、プライベート宇宙旅行として民間人4人を乗せて「クルードラゴン」を打ち上げる。3日間の宇宙旅行。国際宇宙ステーション(ISS)よりも160km高い高度575kmを目指す。
ヴァージン社、宇宙旅行の再販売を開始、1座席5000万円から、カップルシートや全席買取りの商品など3種類
ヴァージン・ギャラクティックは、今後計画されている宇宙旅行について、新たに3種類の商品を再発売すると発表。価格は1座席45万ドル(約4950万円)から。
ヴァージン社、宇宙旅行を成功、創業者が自ら自社船で、「正に魔法のようだった」【動画】
ヴァージン・ギャラクティック創業者のリチャード・ブランソン氏は2021年7月11日、宇宙船「ユニティ(VSS Unity)」で宇宙飛行に成功。アマゾンのベゾス氏やスペースXのマスク氏よも先に達成した。
米ヴァージン、3回目の有人宇宙飛行試験に成功、NASAのプログラムで商業化に向けた科学的調査も
米ヴァージン・ギャラクティック社は2021年5月22日、3回目の有人宇宙飛行試験に成功。有人宇宙船「VSSユニティ」は、パイロット2人を乗せて、マッハ3の速度で高度55.45マイル(約89km)の宇宙空間に到達。
ANA、宇宙旅行に迫るオンラインツアー開催へ、PDエアロスペースと連携、記念品付き2980円
ANAセールスが宇宙飛行機の開発現場を垣間見ることができるオンラインツアーを発売した。宇宙飛行機の開発や宇宙輸送事業を展開するPDエアロスペースとタイアップ。
宇宙旅行に向けカウントダウン、宇宙開発の偉業が続いた2020年から読み解く
2020年は新型コロナウイルスで世界中が困難に直面したが、数々の宇宙開発の偉業は、将来への明るい希望を示す。スペースXの有人打ち上げ成功によって、宇宙旅行もさらに近づいている。
ANAやHISら出資の宇宙機開発ベンチャー、資金調達が累計7.4億円に、完全再使用型無人機の開発へ
宇宙機開発ベンチャーのPDエアロスペース、シリーズAで累計7.4億円を調達。
宇宙旅行会社が世界初の上場、ヴァージンギャラクティックが新たな資金調達へ
宇宙旅行のヴァージンギャラクティックがニューヨーク証券取引所に上場。
国際宇宙ステーションへの宿泊が実現へ、NASAが2020年から一般旅行者の受入れ開始、宿泊料は1人1泊385万円、旅費は往復65億円に
米航空宇宙局(NASA)は2019年6月7日、国際宇宙ステーションを民間ビジネス利用に開放し、一般旅行者を受け入れる方針を表明。
ANA、宇宙事業で人工衛星打ち上げ支援、米企業と連携で日本・アジアを宇宙輸送ハブに
ANAホールディングスが宇宙事業の拡大で米国のヴァージン・オービットと日本・アジア展開に関する契約を締結。宇宙輸送ハブ目指す。
今年も「パリ・エアショー」開催、世界最大級の航空・宇宙の見本市、日本からの出展も
世界最大級の航空宇宙業界国際見本市「パリ・エアショー」が2019年6月17~23日開催される。2300社以上の企業が出展し、世界各国から35万人、このうち業界関係者15万人の来場が見込まれている。
GWにロケット打上げの応援ツアー、日本旅行が企画、射点を直接見られる特設会場で見学
日本旅行がゴールデンウィーク中に北海道でのロケット打ち上げ実験見学ツアーを企画。打ち上げ実験は、同社の宇宙関連事業の提携先・インターステラテクノロジス社が実施。
JAL、民間月面探査「HAKUTO-R」に参加、月着陸船組み立て、探査機輸送などで支援、2021年まで2機打ち上げ
JALはアイスペースの月面探査プログラムに参加する。ランダー組み立てなどを支援。2020年に月周回、2021年に月面探査のミッションが行われる予定。
「宇宙旅行」に捻出できる料金は? 最多は「50万円~100万円未満」、やってみたいのは「地球を見る」がトップに ―エアトリ調べ
エアトリが実施した宇宙旅行に関する意識調査によると、63.5%が「宇宙旅行が実現されたら行ってみたい」。
宇宙事業の推進で新団体、ANAやJAXAが参画、宇宙飛行士・山崎直子氏が代表理事に就任
宇宙事業を推進する団体「Space Port Japan(スペースポート・ジャパン)」が発足。代表理事には宇宙飛行士・山崎直子氏が就任。初期会員企業として、エアバス・ジャパンやANAホールディングスが参画。
ANAが瞬間移動で宇宙事業へ、アバターでJAXAらと新組織結成、アニメ「宇宙兄弟」の世界観の実現にも意欲
ANAは、宇宙航空研究開発機構(JAXA) と共同で、アバター技術活用で宇宙事業の開発を目指す「AVATAR X Program」を開始。地球から遠隔で行う宇宙ステーションでの船外活動や月面探査や宇宙旅行宇宙遊泳などの疑似体験へ。
ANAが「宇宙フライト」体験イベントを実施、JAXAとコラボで、宇宙日本食を機内食で提供など
ANAとJAXAがコラボイベントを開催。地球で最も宇宙に近いフライト中の機内で、ISSで宇宙飛行士が食べる日本食の宇宙食を機内食として提供。
「オールジャパン」で宇宙旅行を実現へ、JAXAやIHIらと連携で新会社設立、2027年に有人宇宙飛行目指す
このほど、有人宇宙飛行を目指す新会社「SPACE WALKER」が立ち上がった。専門領域で研究を続けてきた技術チームや民間企業が連携。開発パートナーにはJAXA(宇宙航空研究開発機構)が連携。
宇宙事業のマッチングサイトが登場、政府がベンチャーと投資家の連携を支援
内閣府と経済産業省が宇宙関連ベンチャー企業と投資家・事業会社のマッチング事業で専用サイトを運営開始。政府による宇宙ビジネス新興の一環。