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世界の観光リーダーが選ぶイノベーション賞、生成AIで最適なホテル選びを実現するMobi社が受賞 ーフォーカスライト・カンファレンス2024
フォーカスライト・カンファレンス2024の旅行業界のイノベーション企業を表彰する「Innovation: Launch」で、大手ホテルブランド向けに意図主導型検索を開発するMobiが「People’s Choice Award」を受賞。
2025年就航予定のサウジ国営「リヤド航空」、スマホで”デジタルファースト”、超パーソナライズ化を実現へ
サウジアラビアの新興航空会社リヤド航空は、旅行業界向けにテクノロジーサービスを提供しているFLYRと戦略的提携。国際航空運送協会(IATA) が推進する「ONE Order」基準のショッピングカート機能を導入。
サウジアラビアの新興航空会社「リヤド航空」、来夏の就航へ新機材60機を新たに発注、観光振興を目指す国家戦略の一環
サウジアラビアの新興航空会社リヤド航空は、昨年のボーイング機につづき、新たにエアバスA321neo型を60機発注。石油依存型経済の多様化と観光業の振興を目指す国家戦略の一環として設立。2025年夏に就航の予定。
SL客車で子ども預かり、保護者は観光、JR東日本らが「駅いくin水上駅」を実施
JR東日本の水上駅を舞台に、SL客車を保育園として開放するイベント。駅で子どもを預かり、SLの仕事体験、駅社員との交流、車内ランチなどを企画。
観光テーマの共創ハブ「MUIC Kansai」、大企業とスタートアップの社会課題解決モデルを全国に拡大、事業期間を延長
関西イノベーションセンターは、共創ハブ「MUIC」の事業を拡大。関西から全国へ、観光・インバウンドから関連領域も対象にし、グローバル規模のスタートアップ育成も。
JR東日本、キャンピングカーなど「動く旅」の構築へスタートアップと資本業務提携、新たな観光体験を創出
JR東日本スタートアップと可動産事業プロデュース会社YADOKARIが資本業務提携。可動産による「動く旅」の世界観を構築し、新たな観光体験の創出し、地域活性化を目指す。
2024年に注目の世界の旅行系スタートアップ25選、「ウェルネス特化の予約サイト」から「デジタル・チップ」まで、今年は日本からも【外電】
2023年11月に米国で開催されたフォーカスライト・カンファレンスで、「2024年・注目スタートアップ25」を発表。日本からは旅行フィンテック「カブクスタイル」が選定された。
JR東日本、小中学生が英語と多様性を学ぶ列車運行、外国人と交流、日帰りで1名7000円
JR東日本の宇都宮線を利用したインターナショナルトレインが2月17日運行。子どもたちにイングリッシュスピーカーが国際交流の機会を提供する。
訪日外国人が注目する「スナック巡りツアー」、夜の文化体験を楽しむ外国人たちの姿と、今後の可能性を同行して取材した
訪日外国人のあいだで、ディープなタビナカ体験として注目されている「スナック巡りツアー」。新橋でのツアーに同行してみた。彼らの反応は?日本の課題のナイトタイムエコノミーの活性化に一役買うことができるのか。
産直EC「雨風太陽」、東証に新規上場、関係人口を生み出す旅行サービスを強化、訪日客向けコンテンツの創出も
産直ECプラットフォームを展開する「雨風太陽」は、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。生産者とのネットワークを武器に、おやこ地方留学、インバウンド向けコンテンツ創出、自治体との連携による体験開発など旅行系サービスにも力を入れる。
インバウンド事業「WAmazing」、新たに14億円の資金調達、事業会社や地方銀行との連携を強化
訪日外国人旅行者向け観光プラットフォームサービスを展開する「WAmazing」は、新たに総額14億円(未発表分)の資金調達を実施。インバウンドの取り込みを強化する事業会社や地方銀行との連携を進めていく。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、JALと直接システム連携、会員サイトで搭乗時のサポート機能を提供
KabuK Styleが旅のサブスク「HafH(ハフ)」でJALと直接システム連携。2次元バーコードの通知によるチェックイン時間の短縮、予約詳細イメージで欠航・遅延などの通知などのデジタルサポートをする。
英トラベルテックショー2023、最優秀スタートアップ賞は、地上交通の手配支援サービスのJyrney社
英ロンドンで開催された「トラベルテックショー」。2023年の「先駆者賞」(トレイルブレイザー・アワード)は、モビリティソリューションのサービス「Jyrney(ジャーニー)」が受賞。
旅行テックの新潮流、交通ライドシェアからタビナカ体験、地域マネジメントまで、観光×デジタルのスタートアップ企業を取材した ー WiT Japan 2023
「WiT Japan & North Asia 2023」でおこなわれたスタートアップ・ショーケース。2日間に渡り12社が登壇。それぞれ、観光・旅行分野における課題解決に取り組む事業を発表した。いずれもAIをはじめとするテクノロジーを最大限活用したものだ。
JR東日本、協業進めるベンチャー7社を採択、大賞は「カブトムシツーリズム」、線路メンテナンスや保育など
「JR東日本スタートアッププログラム2022」の秋の採択企業は7社。大賞は「JR東日本とカブトムシでつくり上げるSDGsな暮らしとツーリズム」を提案したTOMUSHI社。
観光DXを支援するスタートアップ、総額4億円の資金調達、タビナカ事業者のオンライン予約を総合支援へ
観光DXプラットフォーム「Nutmeg(ナツメグ)」を提供するNutmegLabs Japanの親会社NutmegLabs, Incが総額約4億円の資⾦調達。NutmegLabs Japanが⽇本国内でのプロダクト開発および営業体制の強化に活用。
宿泊施設向けAIスピーカーTradFit社、戦略アドバイザーに元PwC代表の椎名氏が就任
宿泊施設向けAIスピーカーを提供するTradFit社のデジタル・経営戦略アドバイザーにPwCやKPMGの代表取締役を歴任した椎名茂氏が就任。AIを活用したDX戦略を加速。
ホテルのキャンセル料回収で請求書入力が不要に、Payn社がホテル管理システムと連携開始
キャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する「Payn(ペイン)」は、WeIns社が提供するホテル管理システムの「Beds24」と連携。Beds24内の予約データをPaynに取り込むことで、請求情報の手入力が不要に。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、フィンテックで旅の世界を変える、その事業戦略と見据える未来を創業者に聞いてきた
コロナ禍でも時価総額100億円にまで急成長し、旅のスタイルに新たな風を吹き込んでいる旅のサブスク「HafH(ハフ)」運営のKabuK Style。フィンテックをベースにしたその事業計画と見据える未来とは?「10年後には旅行業界でもプレイヤーのチェンジは起こる」と話す創業者の砂田氏に聞いてきた。
旅のサブスク「HafH」、JALとの航空サブスクを本格開始、148路線が予約可能、定額MaaSサービス実現に向けた一歩に
旅のサブスク「HafH(ハフ)」はJAL航空券の即時購入が可能となる航空サブスク(ベータ版)を2023年5月11日から開始。直接的なシステム連携で国内148路線でサービスを始める。同一日の同一路線であれば、予約コイン数は同じ。