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フランス政府、五輪期間前後のエッフェル塔付近の訪問者は1600万人と予測、期間中は公務員のストライキ回避のためボーナス支給も

フランス政府、五輪期間前後のエッフェル塔付近の訪問者は1600万人と予測、期間中は公務員のストライキ回避のためボーナス支給も

AP通信によると、フランス政府は今夏オリンピック・パラリンピック期間中に公務員に対して500ユーロ(約8万円)から1500ユーロ(約24万円)のボーナスを支給。ストライキ回避のため。
京都・祇園の私道に「通行禁止、罰金1万円」の看板設置へ、海外複数メディアが報道

京都・祇園の私道に「通行禁止、罰金1万円」の看板設置へ、海外複数メディアが報道

京都祇園では私道の路地での観光客の通行を禁止する看板を今年4月に立てる予定だという。罰金は1万円。訪日客が急速に回復するなかで、オーバーツーリズムとマナー違反が再び悪化している。
セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮

セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮

AP通信によると、ラスベガス・ハリー・リード国際空港で、セルフスクリーニング保安検査の実証が開始。搭乗者自身と機内持ち込み手荷物の検査を自ら行う。TSA職員の指示を受けることはほとんどない。
気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失

気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失

AP通信は、気候変動で岐路に立つ米国のスキー場についての研究をリポート。2000年から2019年にかけておよそ50億ドル(約7500億円)の損失を受けた。過去20年でスキー場の稼働日数も減少。今後もその傾向が続くと予想。
2024年の航空運賃はピーク超えて下落傾向、アジア発の北米線は5%減の予測、座席供給量の増加で通常モードに

2024年の航空運賃はピーク超えて下落傾向、アジア発の北米線は5%減の予測、座席供給量の増加で通常モードに

AP通信は、2024年の航空運賃の下落傾向についてリポート。運航スケジュールがコロナ前に戻るにつれて、航空運賃も通常に戻る。アメックスGBTによると、アジアから北米は前年比5.2%減に。
見せかけだけの「多様性」に不満、米国で有色人種を対象にした旅行体験調査、本当に求められていることは?【外電】

見せかけだけの「多様性」に不満、米国で有色人種を対象にした旅行体験調査、本当に求められていることは?【外電】

米国の研究者が、黒人および有色人種を対象とする旅行体験に関する調査を実施。旅行会社に対して不満を感じていることや、本当の「満足」につながる要因とは?
米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ

米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ

AP通信によと、米国政府は全米114空港の改修に向けて9億7000万ドル(約1455億円)を拠出する。最大拠出額はフロリダ州フォートローダーデール・ハリウッド国際空港。空港利用者の利便性向上に向けた取り組み。
米ケンタッキー州で、宇宙人向けに観光プロモーション、40光年離れた惑星にメッセージ送信、連邦航空局も承認

米ケンタッキー州で、宇宙人向けに観光プロモーション、40光年離れた惑星にメッセージ送信、連邦航空局も承認

AP通信は、ケンタッキー州レキシントンの観光局が地球外旅行者を誘致するプロモーションについてレポート。ピットマップ画像を含めたメッセージを40光年離れた惑星に送信。名産のバーボンや牧場の紹介も。
米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か

米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か

AP通信によると、米政府は、ラスベガスと南カリフォルニアを結ぶ高速鉄道計画「ブライトライン・ウエスト」について、25億ドル(約3680億円)の非課税債券の発行を承認。2028年のロサンゼルス五輪までに開業する可能性。
伊ベネチア市、歴史地区への団体旅行で人数制限、1グループ25人に、6月から、オーバーツーリズム対策で

伊ベネチア市、歴史地区への団体旅行で人数制限、1グループ25人に、6月から、オーバーツーリズム対策で

AP通信によると、イタリア・ベネチア市が歴史地区への団体旅行について、2024年6月から1団体25人に制限すると発表。ガイドによる拡声器の使用も禁止。
米国の年末年始、旅行者数は1億人以上の予測、11月感謝祭からの活況続く

米国の年末年始、旅行者数は1億人以上の予測、11月感謝祭からの活況続く

AP通信によると、アメリカ自動車協会(AAA)は、年末年始には約1億1500万人の米国市民が車あるいは航空機で80キロ以上の距離を移動すると予測している。昨年よりも2%多い数。感謝祭以来、米国の旅行市場の活気は続いている。
アラスカ航空、ハワイアン航空を買収へ、CEO「米4大航空会社に競合できる企業に」

アラスカ航空、ハワイアン航空を買収へ、CEO「米4大航空会社に競合できる企業に」

AP通信によると、アラスカ航空が総額19億ドル(約2800億円)でハワイアン航空を買収することで合意。ハワイアン航空の負債9億ドル(約1320億円)も含む。「米国4大航空会社と競合できる企業になる」とアラスカ航空のミニクッチCEO。
米国、感謝祭期間の日曜日の航空旅客数が過去最高290万人に、東海岸で新たな空路も開設

米国、感謝祭期間の日曜日の航空旅客数が過去最高290万人に、東海岸で新たな空路も開設

AP通信によると、感謝祭休暇期間の2023年11月26日(日曜日)に米国の空港を利用した旅客数は290万人以上に。今年6月30日に記録した288万人を上回った。ホリデーシーズンに控えて、東海岸沿いに新たな空路も開設。
南米チリで人気の氷河が入域禁止に、気候変動による環境変化で、「エコツーリズムは安全な状況ではない」

南米チリで人気の氷河が入域禁止に、気候変動による環境変化で、「エコツーリズムは安全な状況ではない」

AP通信は、チリのパタゴニアで人気の観光地である氷河への出入りが禁止されたことで勃発する議論をレポート。気候変動による環境の変化が急速に進むなか、観光か、リスクか。
ハワイ、ラハイナ除くマウイ島西部で宿泊施設を全面再開、11月1日から、地元コミュニティとの協議で決定

ハワイ、ラハイナ除くマウイ島西部で宿泊施設を全面再開、11月1日から、地元コミュニティとの協議で決定

ハワイ・マウイ島で、西マウイのラハイナ以北の残りの地域(カハナからカアナパリまで)の宿泊施設が2023年11月1日に再開。ラハイナを除く西マウイ全体で宿泊施設が再開されることに。
カンボジア、観光名所アンコールワットの玄関口になる新空港が開港、年間700万人の旅客に対応

カンボジア、観光名所アンコールワットの玄関口になる新空港が開港、年間700万人の旅客に対応

AP通信によると、新たにシェムリアップ・アンコール国際空港が2023年10月16日に開港。中国資本により建設。年間700万人の旅客に対応。2040年には年間1200万人の旅客に対応できるように増強される予定。
世界の大手航空各社、イスラエル便を続々運休、観光市場の復活にも暗い影【外電】

世界の大手航空各社、イスラエル便を続々運休、観光市場の復活にも暗い影【外電】

AP通信は戦争状態に入ったイスラエルへのフライトについて、航空各社の対応をレポート。また、米観光産業ニュース「Skift」は、路線運休がイスラエルの観光市場の復活に影を落とす可能性を報じている。
ハワイ・マウイ島、火災地周辺も観光客受け入れを再開、観光してもらうことで地元経済の回復へ

ハワイ・マウイ島、火災地周辺も観光客受け入れを再開、観光してもらうことで地元経済の回復へ

AP通信によると、2か月前に山火事で大部分が焼失したマウイ島のラハイナ周辺地域への観光客受け入れが10月8日から再開。一部住民は反対しているが、当局は島の経済を回復させるために再開を決めた。
伊ベネチア、危機遺産リスト入りを回避、世界遺産委員会が入域料徴収を評価、2025年に再度審査へ

伊ベネチア、危機遺産リスト入りを回避、世界遺産委員会が入域料徴収を評価、2025年に再度審査へ

AP通信によると、イタリア・ベネチアが「危機遺産」リスト入りを免れた。ユネスコ世界遺産委員会は、ベネチアが日帰り客に入域料を徴収する実証を始めることを評価。
タイ、中国人旅行者へのビザを免除、今年の目標は500万人、経済政策として観光収入の回復を最優先

タイ、中国人旅行者へのビザを免除、今年の目標は500万人、経済政策として観光収入の回復を最優先

AP通信によると、タイ政府は、中国人旅行者に対して一時的にビザを免除する措置を承認。9月25日から来年2月29日まで実施される。今年の中国人旅行者数の目標を500万人と設定している。

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