マリオット・インターナショナルは、「あべのハルカス」の中に、大阪マリオット都ホテルを2014年3月7日に開業した。マリオットブランドのホテルは、関西では初、日本国内では4軒目で、ホテルの運営は、都ホテルズ&リゾーツが行う。
「あべのハルカス」は、地上60階地下5階建ての日本一高いビルとして注目されている大阪の新たなランドマーク。大阪阿倍野橋駅(近鉄南大阪線)と直結しており、また関西空港にも約30分で行くことができ、アクセスも便利だ。
客室フロアは38階から55階で、6室のスイートルームと33室のプレミアムルームを含む360室の客室がある。38階にあるクラブラウンジは国内最大級の広さで開放的な雰囲気だ。会議室は全てWi-Fiが完備されており、そのほかロビーラウンジおよびバー、ブッフェレストラン「Cooka(クーカ)」、57階にレストラン「ZK(ジーケー)」がある。