スタンプ目当てで企業と「友達」になったLINEユーザーは約4割、商品購入経験は16.7% -ジャストシステム

ジャストシステムのモバイル&ソーシャルメディアに関する月次点検調査で、LINEのスタンプをもらうために企業と「友達」になったことがあるとの回答が44.3%にのぼった。

「アプリをインストールしたことがある」も30.0%、「商品(食品など)を購入したことがある」のは16.7%で、スタンプが有力なツールになることがうかがい知れる。「有料のスタンプを購入したことがある」は26.4%にのぼった。

また、LINEユーザーに日常のやりとりを聞くと、メール(20.9%)よりもLINE(63.3%)が大きく上回った。10代女性の6割弱(57.1%)が「1日6回以上」やり取りし、「1日2回以上起動」してやり取りをするLINEユーザーも59.1%となった。

調査は2014年7月29日~31日まで、ジャストシステムのセルフ型アンケートサービス「ファストアスク」モニタのうち、15歳~69歳までの1100名に実施した。

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