ANAも豪雨の救援策を発表、支援者は無償で搭乗可能に、マイレージ寄付も受付け

全日空(ANA)は、西日本を中心に被害をもたらした「平成30年7月豪雨」被災者に対する支援協力を決定した。2018年7月10日から31日までの間、一定の条件のもと、災害支援者は無償で搭乗できるように対応。救援物資の無償輸送協力もおこなう。

連絡先は以下のとおり。

災害支援者の無償渡航および救援物資の輸送協力について

  • 対象便:ANA便名で運航する全国各地と被災地近隣各地を結ぶ便
  • 問い合わせ先:03-6735-2770(土日・祝日除く、9時~12時、13時~17時)。支援要請の受付は日本赤十字社およびジャパン・プラットフォームを通じて受け付ける。

なお、ANAは日本赤十字や一部自治体を通じて義援金500万円を寄付。グループ役職員にも寄付を募り、被災地支援に役立てることにした。さらに、マイレージクラブ会員に向けた寄付も呼びかける。


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