南三陸町観光協会、新型コロナ収束後に使える「未来の交流券」販売開始、体験プランや宿泊を割安で

南三陸町観光協会は2020年5月20日、「交流の先行予約券」の販売を開始した。南三陸での宿泊や体験プログラム、交流イベントの先行予約で、新型コロナウイルスの感染が収束した状況で利用してもらう。宿泊は通常の3000~5000円、体験プログラム・イベントは3~5割安く販売する。

販売期間は6月30日まで。南三陸町観光協会が運営するECショップ「みなみな屋eマルシェ」を通じて販売し、町に来てもらえる状況になった際に予約開始日などの案内を送る。予約が可能になったら、宿泊施設、体験提供団体へ直接予約してもらう仕組み。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…