ジェットスター・ジャパンは、2020年6月19日から国内線を順次再開し、7月23日から全23路線での運航を再開する。
まず、6月19日からは成田/関西、関西/那覇、中部/福岡など6路線で運航を再開。7月からは15路線に拡大し、7月23日には現在運航している成田/新千歳・福岡線を含め全路線の再開を計画する。7月の運航数は計画に対して46.1%の予定。減便率も7月1日~9日の76.8%から、10日~21日で66.4%、22日~31日には19.5%にまで回復させる。
一方、国際線については、成田/香港線を8月31日まで、成田・関西・中部/マニラ線を7月31日まで運休。減便数は7月で62往復124便、8月で31往復62便になる見込み。